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おしゃれなホームページ作成の参考サイト3選&優れたデザインのコツ

ホームページ作成 おしゃれ

ホームページは会社概要を伝えるといった名刺のような役割の他にも、商品・サービスの魅力のアピール、ブランドイメージの向上、ユーザーとの信頼関係の構築などさまざまな役割を担っています。

おしゃれなデザインやスタイリッシュなページは、やはり記憶に残るもの。「自社のホームページをおしゃれにしたい!」と考えている方も多いのではないでしょうか。

とはいえ、単におしゃれにするだけでは、CVという重要な目的を果たせません。おしゃれで、さらに、効果的なホームページにするためにはどうすればいいのか?この記事で詳しく解説していきます。

おしゃれなホームページのメリット

まずは、おしゃれなホームページにはどんなメリットがあるかチェックしてみましょう。

新規顧客の獲得につながる

近年では、実際にお店に足を運んだり、商品を手に取ったりする前にインターネットを使って検索することが当たり前になりました。

ファーストコンタクトが店頭ではなくホームページというケースも多く、顧客の興味・関心を惹くデザインはCVに大きな影響を及ぼす重要な要素です。

ショップや飲食店だけでなく、企業のコーポレートサイトも同様です。例えば、就職先を探している就活生は、志望先を探す際に企業情報を調べるためにホームページをチェックします。

事業内容はもちろん、経営理念や方針、会社やスタッフの雰囲気など「応募する価値があるか」「自分に合っているか」といった情報をホームページに掲載されている情報で判断するため、影響は大きな物といえます。

企業・ブランドイメージ向上につながる

人は、相手を第一印象で認識する傾向があるといわれています。ホームページも同様で、最初に受けた印象がその後も強く残り続けることになります。

企業の顔ともいえる存在であるホームページがおしゃれであれば、企業やブランドイメージ向上や、競合他社との差別化につながる効果が期待できるでしょう。

逆に、おしゃれなオフィス、トレンドの最先端の商品・サービスであっても、ホームページの作りが雑だったり、センスの悪いデザインだったりすると、企業やブランドイメージに悪い影響を及ぼしてしまう可能性も。

ホームページはセンスだけでなく信頼性にもつながる部分であるため、その点も踏まえた上で対策を行いましょう。

ユーザーが使いやすい

おしゃれなホームページはデザインや構成に優れており、ユーザーが使いやすいことも特徴です。ユーザビリティの高いホームページはユーザーエクスペリエンス(UX)の向上だけでなく、SEOにもいい効果が期待できます。

デザインの参考にできるおしゃれなギャラリーサイト3選

おしゃれなホームページを作成したいのであれば、さまざまなホームページやLPデザインを展示しているギャラリーサイトを参考にするのもおすすめです。

ここからは、デザインの参考にできるおしゃれなギャラリーサイトを3つ厳選してご紹介します。

【関連記事】

ホームページ作成の3つのコツとデザイン参考サイト7選を紹介!

MUUUUU.ORG(ムーオルグ)

出典:https://muuuuu.org/

MUUUUU.ORG(ムーオルグ)は、縦長のホームページが豊富なギャラリーサイトです。

縦型のページは情報を伝える順番をコントロールできることや、自然な流れで購入を促せるのがメリット。デザインだけでなく導線設計のアイデアも見つかるかもしれません。

シンプルで見やすいサイトなので、ぜひ気になったデザインをチェックしてみましょう。

CSS Design Awards

出典:https://www.cssdesignawards.com/

CSS Design Awardsはユーザー投稿型のギャラリーサイトで、見た目がおしゃれなのはもちろん、UI/UXに優れたホームページが豊富に揃っています。

単なるおしゃれさに留まらず、ワンランク上の新しいデザインを探している人におすすめです。

Web Design Clip

出典:https://webdesignclip.com/

Web Design Clipは、日本や海外の洗練されたデザインのホームページを集めたデザインリンク集です。日本・海外・ランディングページ(LP)・スマートフォンのカテゴリに分かれており、目的に合わせて気になるデザインが探しやすくなっています。

レスポンシブデザインの掲載数も豊富なので、ぜひチェックしてみてください。

おしゃれなホームページ作成のポイント

ここからは、おしゃれなだけでなく、成果につながるホームページを作るにはどうすればいいのかについて、いくつかのポイントに分けて詳しく解説していきます。

ファーストビューを重視する

ホームページの入り口となるファーストビュー(ホームページを表示したときに一番最初に目に入る部分)は、全体の第一印象を決定付ける重要な部分です。

おしゃれな印象を与えたいのであれば、このファーストビューでメッセージやコンセプトを的確に示しましょう。詰め込み過ぎると落ち着かない、ごちゃごちゃした印象になってしまうため、バナーなどはなるべく掲載しないのがおすすめです。

コンセプトの要となる画像やテキストのみを掲載し、ユーザーに明確にメッセージを伝えましょう。

レイアウト構成はシンプルにわかりやすく

おしゃれでスタイリッシュなホームページは、ユーザーが欲しい情報がすぐにわかる構成になっていることも特徴です。1ページに情報を詰め込み過ぎるとごちゃごちゃして、どの情報が重要なのかがわからなくなってしまいます。

レイアウト構成はシンプルに、情報を絞り込んですっきりさせて、本当に伝えたいメッセージを届けられるようにしましょう。

レイアウトには「整列」「近接」「反復」「強弱」といった基本的なルールがあり、これらを意識するだけでもぐっとレイアウトやデザインのクオリティが高くなります。

ホームページを自作する場合はレイアウトやデザインの本を読んだり、他のおしゃれなサイトのレイアウトを分析してみるのがおすすめです。

トンマナ・フォントを合わせる

トンマナ(トーン&マナー。コンセプトや雰囲気に一貫性を持たせること)やフォントを合わせて統一感を出すことも、おしゃれなホームページ作りで大切なポイントです。

同じフォント、同じサイズの文字だけだと単調な印象に見えてしまうことがあるため、異なる種類のフォントを組み合わせたり、文字サイズを変えたりして読みやすく、おしゃれなホームページを作成してみましょう。

ただし、フォントをたくさん使い過ぎるとまとまりがない印象になってしまいます。コンセプトに当てはまるフォントを3種類ほどに絞るのがおすすめです。

色でイメージをコントロールする

おしゃれなホームページにするには、色の使い方も大切です。

「サイトや企業のコントロールに合わせてカラフルなホームページにしたい」といった特別な要望がない限り、配色はメインカラーとアクセントカラーの2色程度に絞るのがおすすめ。色をたくさん使い過ぎるとまとまりのない印象になり、コンセプトなども伝わりにくくなってしまうためです。

また、色はホームページの訪問者にさまざまな心理効果をもたらします。「なぜその色を使うのか」を考え、戦略的に色を使うと、単におしゃれというだけでなく、成果につながるクオリティの高いホームページにできるでしょう。

インパクトや視認性、ブランドイメージなどさまざまな点を考慮し、効果的な色の使い方をしてみてください。

おしゃれさだけを求めない

ホームページを作る目的は「おしゃれにすること」ではなく、その先の顧客獲得やファン化、購入促進、会員登録や申込みといったCV(コンバージョン)です。

おしゃれでスタイリッシュなホームページはとても魅力的ですが、見にくかったり使いにくかったりすれば、思うように目的が達成できません。

見た目だけでなく、訪問者が見やすく使いやすい、ユーザビリティに優れたホームページにすることが重要です。

レスポンシブデザインに対応したホームページにする

おしゃれなホームページにしても、端末ごとに最適化されていないと、レイアウトが崩れたり、文章や画像が見にくくなってしまいます。

ユーザーがストレスなく、見たい情報にスムーズにアクセスできるよう、パソコン、スマートフォン、タブレットなどどの端末から見ても最適な表示になるレスポンシブデザインに対応したホームページにすることも重要です。

スマートフォンの場合、パソコンやタブレットに比べて画面が小さくなるため、伝えたいことに優先順位を付けて情報を選ぶと見やすい表示にできるでしょう。

制作会社に依頼する場合は実績をチェックし、比較する

ホームページ作成を外部の制作会社に依頼する場合は、実績のチェックも忘れずに行いましょう。作成者が違えば、完成するホームページのテイストも変わってきます。

前もってこれまでの実績をチェックしてイメージしているホームページを作成できそうかどうか判断し、いくつか候補を見つけたら、数社に絞って見積もりをお願いして比較するのがおすすめです。

制作会社に依頼する以外にも、ホームページ作成サービスなどを使って自作するといった選択肢もあるため、コストを抑えたい場合はこのようなサービスの利用も検討してみるといいかもしれません。

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まとめ

おしゃれでインパクトのある、かっこいいホームページはユーザーの興味や関心を惹けるだけでなく、新規顧客の獲得や競合他社との差別化にもつながります。

おしゃれさだけでなく、ユーザーの見やすさや使いやすさなども意識して、ぜひ自社の商品・サービス、コンセプトに合ったおしゃれなホームページを作ってみてください。

「テンプレートを使って自作しようとしたがなかなかおしゃれにならない」「予算を抑えつつプロにおしゃれなホームページを作ってほしい」という方は、サブスクリプション型ホームページ作成サービス「NOTEMA(ノーテマ)」がおすすめです。

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